やまがた未来プロジェクト2022

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2021.12.04

となりの仕事人

株式会社丸勘 安達洋喜 さんの場合

生産者と共に歩み
農業活性化に貢献したい

株式会社丸勘
山形青果市場 営業部 部長
安達洋喜さんの場合
(48歳、寒河江市)

 営業部でトマト類を担当しています。市場の役割は、生産者と消費者をつなぎ、安全安心、新鮮な農産物を安定的に供給すること。そのためにも私たちは農家さんとのつながりを大切にしていて、頻繁に足を運んでは畑を見せてもらって、直接お話を聞くようにしています。そうすることで、いつ、どのくらいの量を出荷してもらえるか確実に分かりますし、何よりその畑で取れた作物を、自信を持ってバイヤーさんにお薦めできますから。

 そうしてつくったつながりを大切に、私たちが力を入れているのは、産地の開発です。高齢化が進む農業。それでも農業をやりたいという人に「もうかる農業」を実践してほしい。より良い品種を提案し、営農指導もし、販売に責任を持ち、産地として育成しています。「市場なのにそこまでやるの?」とよく言われますが、農業こそが日本の原点。私たちの存在価値は農業活性化への貢献にあります。こんなやりがいのある仕事、ほかにないですし、コロナ禍が落ち着いたらまた本格的に、全国を走り回りたいと思っています。

部長として後輩の育成にも力を注ぐ。作物別に担当がつき、裁量も大きいゆえ「やらされている仕事では面白くない。自分から進んでいくと、達成感も大きいはず」と部下に説く。働きやすい職場づくりの一環で社屋にトレーニングルームが新設された同社。空き時間にはベンチプレスでリフレッシュ。

事業内容/青果物卸売市場の運営、地場産品の開発等

山形市十文字2160

https://www.marukan.net/

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