やまがた未来プロジェクト2024

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2023.06.03

となりの仕事人

株式会社山形銀行 後藤千明さんの場合

成長が求められる仕事
だから飽きることなく

株式会社山形銀行
酒田営業第三部
後藤千明さんの場合
(酒田市出身)

 小学校低学年の時に父を亡くし、それからは地域に育ててもらったという思いがあります。だから恩返しをしたくて、誰もが必要とするお金という面から貢献できるこの仕事を選びました。

 今年4月から現在の部署に異動になりました。コンサルティングに特化した、専門知識が求められる少人数の部署。「その一員に私が?」と驚きました。そこで先輩方から学んだのは「待ちの姿勢ではダメ」ということ。経済の動向や法制度など身に付ける知識はたくさんあり、自主的にセミナーを受講したり、自己啓発に力を入れています。お客さまから教えていただくことも多く、お客さまの選択肢を増やし、より良い人生を送るためのお手伝いができるという点で、とてもやりがいを感じています。常に変革が求められる大変さはありますが、だからこそ飽きることがありません。先輩の背中に食らいつき、少しずつでも成長することで、故郷に貢献したいです。


SDGsへの取り組みは企業の経営上のリスクの低減のみならず、取引機会の獲得や売上拡大にもつながります。山形銀行グループではお客さまのSDGsの実現に向けたコンサルティング支援を行っております。また、お客さまの脱炭素支援にも積極的に取り組んでおり、CO2排出量削減の第一歩として排出量可視化サービスのご案内や、設備更新等のニーズに対応した脱炭素関連補助金の申請支援についてもご紹介しております。今後もお客さまの持続可能なビジネスモデル構築に向け、役職員一丸となって全力でサポートしてまいります。

金融・産業参画型ハイブリッドカンパニーへ進化する
山形のリーディングバンク
(本店)山形市旅篭町2-2-31


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