2022.06.18
となりの仕事人
株式会社山形銀行 佐藤研人 さんの場合
学生時代は長距離走に打ち込み、進学した仙台育英高校では3年連続で全国高校駅伝大会に出場。青山学院大学では1年の時に箱根駅伝の1区を走りました。それからけがに悩まされたこともあり、卒業後は競技に区切りをつけ、地元をフィールドに貢献しようと決断しました。
金融機関は変革期にあり、融資に加えて事業承継やマッチングなど多様な役割が求められています。それはつまり、お客さまを支援できる幅が広がっているということ。そこにこれからの「やまぎん」の可能性を感じています。お客さまに寄り添い併走する仕事は、競技者としてひたむきに記録を追い求めていた時とは違ったやりがいがあります。陸上競技で培った粘り強さ、そしてフットワークの軽さを強みとして生かしながら、お客さまと固い信頼関係を築き、お客さまの夢の実現というゴールに向かって共に走り続けたいです。
金融・産業参画型ハイブリッドカンパニーへ挑む
山形のリーディングバンク
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