やまがた未来プロジェクト2024

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2023.11.29

vol.21特集

やまがたワカモノ本音会議

山形県は、若者の県内定着・回帰を進めるため、県内外の山形にゆかりのある若者が参加し、山形の魅力や課題、山形をより良くするためのアイデアを話し合う「やまがたワカモノ本音会議」をオンラインで開催しました。
その内容をダイジェストでご紹介します。

実施日

9月7日(木)19:00~21:00

実施方法

オンライン(zoom)

参加者

高校生から20代の若者…56名

主 催

山形県しあわせ子育て応援部多様性・女性若者活躍課

配信会場

街なかメタベース

山形新聞社が今年3月、山形グランドホテル1階に開設したデジタル配信拠点。仮想現実(VR)体験コーナーと動画撮影スタジオがあり、どなたでも気軽に新しいデジタル技術に触れることができます

■住所/山形市本町1-7-42 山形グランドホテル1階 ■営業時間/9:00~18:00 ■休業日/無休(変更の場合あり)■料金/無料 ■駐車場/なし(近隣の有料駐車場をご利用ください)■TEL/023-666-5430

全体コーディネーター

まちづくりファシリテーター

稲村理紗さん

秋田市出身。2016年より結婚を機に山形市に移住。ファシリテーションに関する研修講師、大学の非常勤講師として東北を中心に活動している


おいしい食べ物、豊かな自然…。
友達に自慢したい良さがたくさんありました

食べ物がおいしい、水がおいしい

特産品や郷土料理が多い

季節ごとにおいしい食材がある

食べ物が有名。おいしいものが多い。それだけでも十分戦えるコンテンツ

温泉が多い。ほぼ全市町村に温泉があり、いつでもどこでも温泉を楽しめる。泉質が良い

生活にゆとりがある。満員電車のストレスと比較すると長く住むには素晴らしい環境

景色がきれいでアウトドアで楽しめる場所が多い

時間の流れがゆるやか

ごみが少なく環境に対する意識が高い

文化度が高い(鶴岡市のユネスコ食文化創造都市、山形市の国際ドキュメンタリー映画祭はアカデミー賞公認映画祭など枚挙にいとまがない)

文翔館、Q1など歴史のある建造物が多く、きれいに保存されている

人とのつながりがある。ご近所付き合いやコミュニケーションが健在

人と人との距離が近くつながりが強い

何かやりたいと思ったとき、自由度が高い

学生を受け入れてくれる感覚がある

山形が好きだからこそ、「もっとこうだったら!」
というもどかしさもあるようです

交通の便が悪い

特に夕方、下校時の電車の便を増やしてほしい

雪で電車が遅れるのもつらい

自分が行きたい場所にすぐに行けない

アウトドアや自然の中で過ごせる土地柄なのに、移動手段が車に限定される

学べる場所が少ない(大学などが選べない)

学校以外でも交流できる場所、自分の居場所になる場所が欲しい

車社会のため、職業を選択する際に選択の幅が狭まる

遊ぶ場所が少ない。選択肢がない

カフェなどオシャレな場所がない

20代の若者がふらっと行ける娯楽がない

遊ぶ場所は県外に行ってしまう(仙台など)

ハイブランドの服などを買おうとしても店舗がない

役員などへの女性の登用率が低い

年功序列過ぎる。若い人を起用してほしい

狭い価値観が広がるきっかけがほしい

素晴らしいポテンシャルがあるのに知られていない

何かを知る機会・ツールが少ない、認知されていない

観光資源やおいしい農産物のPRが弱く付加価値がついていない


山形がもっと良くなるために−。
ワカモノたちの地元愛あふれる
たくさんのアイデアが集まりました


自ら地域活動を実践しながら、若者の活動を応援したい熱い意気込みを持つ方々が〈若者サポーター〉として県内で活躍しています。
この会議では、そんな方々がグループトークをまとめてくれました。12人の〈若者サポーター〉から参加者、そして山形のワカモノの皆さんへ届いたメッセージを紹介します。


菅原明香さん

複業アーティスト あかるさかおる/ナリワイALLIANCE代表

山形をより良くしたい!という若い皆さんがこんなにもいることに感動しました。
私の幸せをつくるのは他の誰でもなく私。そして私たち一人一人が山形の(そして日本の)未来をつくっていくんだという気持ちで、一緒に生きていきましょう!


浅野 剛さん

株式会社かねやま村 代表取締役/株式会社神山の郷 取締役

普段の生活の中で山形のここが課題かなぁとなんとなく考えていたことが、みんなも同じように感じているのだなぁと改めて知ることができました。多くの人が同じような課題を共通認識としているのであれば、これから山形をもっとすてきなワクワクする場所に変えていける“chance”だと思いました


鈴木 直さん

鈴木すなお行政書士事務所 代表行政書士/一般社団法人ひとむすび 代表理事/ホワイトボード・ミーティング® 認定講師

皆さんの気づき、思い、同じ山形県に住んでいてもさまざまな考えがあることに僕自身刺激を受けることができました。また機会があれば皆さんと交流しより良い暮らしや県外の方に訴求力のあるコンテンツ作りができればと思います。お疲れさまでした


笹渕美香さん

ナチュラルケアKamiko店主

このオンライン会議では、とても意識の高い若者の中にどっぷりとつからせていただき、役得でした。正直で真っすぐな素晴らしいワカモノたちのお話が聞けて最高にラッキーです。私は、元々、若者支援の活動をするようになってからは、山形の未来に心配はしていません。これからの山形に楽しみしかありませんので、やるべき事はどんどんワカモノに任せていくこと!これしかないと思います


海谷美樹さん

AISOHO株式会社 代表取締役

山形の魅力や良さ、そして「ここが惜しい!」という点などいろんなことを話し合えた場でした。ないなら作る!という新鮮な意見も出て、山形がもっと面白くなりそうと感じました。皆さま貴重なお話をありがとうございました!


佐藤恒平さん

地域振興サポート会社まよひが 企画代表/総務省 地域力創造アドバイザー

友達も県外の人にも憧れてもらえる「ナニか」が山形に必要だってことを、包み隠さず語ってもらえたすがすがしい時間でした。そして、それを作るチャレンジは、山形に生きる全ての人が持つ可能性だと思います。伝統や文化は大事にしながら「確かな進化」を見せる山形になったらすこぶる痛快!僕も頑張ります、共に挑戦しましょう


遠藤友紀さん

cafe mamenoki オーナー

生活の中での“困っている”があるからこそ、プラスに変えられる“chance”があるということ、そのアイデアから魅力や付加価値が生まれること。それらをたくさん見つけて諦めず、失敗も恐れずどんどん一緒にchallengeしていきましょう!一生に一度きりの人生が最高に豊かなものになりますように


田中麻衣子さん

株式会社キャリアクリエイト ヤマガタ未来ラボ・ヤマガタ仕事ラボコーディネーター

山形はパッと見、遊ぶ場所や仕事の選択肢が多くない=『余白』が多いってこと。
その余白に、あなたの色を存分に出してほしい。「山形なんもね〜」って思うなら、『欲しい未来は自分でつくる』精神だと、山形が楽しくなるよ♪


工藤美季さん

一般社団法人terra 代表理事/tsunagu 代表/ホワイトボード・ミーティング®認定講師

最近の若者は…本当にさまざまなことをよく考えている。そしてたくさんのアイデアを持っていると改めて感じました。若い世代の交流の場をぜひ若い人たちでつくっていってください。そして昔若かった人もぜひ交ぜてほしい。共に山形の未来を創るパートナーでありたいですね


難波竜次さん

合同会社dano 共同代表/一般社団法人mokke 共同代表/YouTuber アフロりゅうじ

僕が伝えたいのはただ一つ!後悔しない選択をしてください!やりたいことが分からなくても、決まってなくても、迷いながらでも大丈夫。未来の自分が後悔しない選択を続けてください!その選択の中にちょっとだけ山形が入っていたらうれしいなぁ…!笑


吉田遥子さん

障がい者製品販売支援
鶴屋 代表

山形だから「できない」ことも、山形だから「できる」こともたくさんあります。できないことに目を向けるより、まずは「できる」ことに目を向けると、将来の可能性もすごく広がると思います。山形の魅力アップのために一緒に頑張りましょう


中村哲士さん

MONEY DESIGN FACTORY/独立系ファイナンシャルプランナー/健康経営アドバイザー

ワカモノの強みは、しがらみのない豊かな発想力と、新しいことに取り組む勇気、エネルギーあふれる行動力、失敗してもまたチャレンジできる環境だと思います。これが「若さが武器」といわれるゆえんです。皆さんの新しい力で山形をよりよい地域へ変えていけるようこれからも年齢・性別・職種問わず、みんなで考えていきましょう!

「今の山形を詳しく知ることができた」「地域のためにアクションを起こしている方や、山形への愛を持つ人と交流ができてよかった」など、参加者から感想が寄せられました!

詳しい報告書は、ぜひこちらをご覧ください!

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