2020.06.12
バトンSTORY
山形トヨタ バトンストーリー
先輩から後輩へ、伝えたいこと。後輩が先輩から、学びたいこと。
山形の企業の現場で働く人々の思いをつむぎます。
本気で働いた積み重ねが
自信につながっていく
セールスとサービスの橋渡しをするマネジメント業務を行っています。普段はスーツ姿ですが、繁忙期には急きょ、整備の現場のサポートに入ることもあります。接客とエンジニアリングは全く違うスキルが求められますが、どちらの持ち場でも、お客さまの「ありがとう」がやりがいの源ですね。
車の整備は、マニュアル通りにはいかない場面もあって、単に言われたことをこなすのではなく、自分なりに創意工夫をする姿勢が大切です。そうやって本気で働くと、手応えや充実感を得る瞬間もあって、結局はその積み重ねが自信につながることも伝えていきたいです。
長井店 サービスマネージャー 係長
小林 仁視さん(40歳、山形市生まれ)
頼りになる先輩をお手本に、
技術を極める!
整備士として十数年働いていますが、対応する車種が多く、技術は日々進化しているので、勉強の毎日です。特に、電気や電波など目に見えない部分のトラブルは修理が難しく、「経験に勝るものなし」という気持ちでこつこつと、技術を極めていきたいと思っています。
長井店は、スタッフの年齢が比較的近く、分からないことはすぐに相談できる環境です。だからこそ一人で悩むことなく、安心して仕事に打ち込むことができます。そんな温かい雰囲気をつくってくれるアツイ先輩たちをお手本に、少しずつでも成長して、技術や思いを後輩につないでいきたいです。
長井店 エンジニアリーダー
高橋 暢さん(33歳、南陽市生まれ)