2020.06.12
バトンSTORY
株式会社山形銀行 バトンストーリー
先輩から後輩へ、伝えたいこと。後輩が先輩から、学びたいこと。
山形の企業の現場で働く人々の思いをつむぎます。
壁を越えようとする後輩を、
ぐっと後押ししたい
かつては書類は手書き、残業は日常、「24時間戦えます!」が銀行員の当たり前でしたが、今は本当に変わりましたね。業務の効率化と働き方改革がどんどん進んでいます。
そんなスマート化が進む社内で、三坂君は「昭和」感が半端ない。責任感はピカイチ、お客さまからの課題に全力で応えようとするあまり、時には泣きながらぶつかってくる。その熱さが、めんこいんですよ。
私自身、現在進行形でいい上司・部下に恵まれています。壁にぶつかったときも逃げずに乗り越えると、その分だけ成長できる。壁をよじ登る後輩を下からぐっと支えてあげられるよう、自分を鍛えたいですね。
米沢支店 融資課 課長
名和 慎司さん(45歳・東根市生まれ)
安心して人に頼れる環境で、
人間性を磨きたい
初任地の米沢で個人のお客さまを2年間担当し、この春から法人営業部へ。今までとも違う緊張感を持って、自分自身のレベルアップに取り組んでいます。
銀行はもっと堅いイメージがありましたが、入ってみると先輩方はとっても温かくて、銀行員としての在り方を丁寧に教えてくれます。安心して何でも聞けるこの環境で、業務はもちろん、人としての深みも身に付けたいです。
「山形の発展に責任を持つ」という当行が掲げるミッションに、ぐっときています。地元で働くなら、やはり地元の役に立ちたい。不器用ですがマジメは得意な自分です。まずはお客さまに全力で向き合います。
米沢支店 法人営業部
三坂 尚輝さん(24歳・尾花沢市生まれ)