2020.06.26
バトンSTORY
トヨタレンタリース山形 バトンストーリー
先輩から後輩へ、伝えたいこと。後輩が先輩から、学びたいこと。
山形の企業の現場で働く人々の思いをつむぎます。


オンとオフ、
どちらも目標を高く
出身は仙台市。高校、大学、実業団で陸上の長距離走に打ち込み、チームの廃部に伴い縁あって山形市へ。今は毎年4月末に開催される「山形県縦断駅伝競走大会」を一つの目標に、走り続けています。
山形チームで優勝したいという夢を、みんなに応援してもらえるのがありがたいですね。社内はとても風通しが良く、幅広い業種の方のお役に立てるこの仕事に、とてもやりがいを感じています。
後輩にも、オフの時間を有意義に使いスキルアップにつなげてほしいので、率先して帰ることを心掛けています。オン・オフ共に、目標を持つ大切さを、背中で示せたらと思います。
山形ブロック マネージャー
木村 明彦さん(34歳、仙台市生まれ)


難しい頼まれごとも
笑顔で受ける先輩のように
車に携わる仕事がしたいと思った時、レンタカー業は、幅広いニーズや多様な車の使い方があって面白いと思いました。店舗スタッフとして貸し出しなどを担当しており、旅行で山形に来たお客さまと話す機会が増えています。おいしいおそば屋さんを教えてあげたりすることで、山形の旅を満喫してもらえたらうれしいですね。
木村マネージャーは同じ大学の先輩なんですが、お客さまから何を頼まれても断るということがなく、難しい状況を解決してしまう。仕事の上でもストイックだなと思います。応対の仕方を学んでレベルアップし、「レンタカーはやっぱりトヨタだね」と言われるのが今の夢です。
山形ブロック 店舗スタッフ
笹原 丈寛さん(27歳、米沢市生まれ)
