2020.11.29
バトンSTORY
JT バトンストーリー
先輩から後輩へ、伝えたいこと。後輩が先輩から、学びたいこと。
山形の企業の現場で働く人々の思いをつむぎます。
全く新しい仕事
でもそれが面白い
専売公社の時代に入社し30年以上、県内外の支店で主に営業を担当してきました。近年、当社が目指しているのがたばこを吸う方と吸わない方の共存社会の実現です。より良い分煙環境づくりのため、事業所を訪ねてご提案したり、加熱式たばこのような新しいスタイルの製品を知っていただくため「直接対話」の活動にも力を入れています。
これらは私が長年携わってきたルートセールスとはまた違い、やったことのない仕事。ですがとても面白い。中村君は他社も経験し、たばこに対する外からの視点と経験を持っています。JTの営業の魂のようなものは伝えつつ、逆にいろいろ教えてほしいと思っています。
山形支店トレードマーケター 岩瀬正幸さん
(57歳、上山市生まれ)
美しい観光地こそ
分煙環境整備したい
人を大切にしてくれる社風に引かれて証券会社から転職し、今年から山形支店に配属になりました。銀山や肘折、蔵王…。山形ってほんとに、きれいな場所が多いですよね。そんな県外出身者の視点も生かして、たくさんの人が訪れる観光地だからこそ分煙環境整備をご提案し、ポイ捨てのない美しい景観の維持と、たばこを吸う方にも吸わない方にも満足していただける環境づくりに貢献していきたいです。
同じエリアを担当する岩瀬さんは他者を理解する力が強い方。おっとりした雰囲気を醸しながらチーム力を上げてくれます。そういう人を否定しないスタイル、見習いたいと思っています。
山形支店 中村 翔さん
(31歳、東京都生まれ)