やまがた未来プロジェクト2024

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2023.11.25

となりの仕事人

丸勘山形青果市場 金子広幸さんの場合

「生産者の暮らし支える」
責任感が原動力

丸勘山形青果市場
営業部 果実担当 課長
金子広幸さんの場合
(山形市出身)

 

 

 「果物王国」と称される山形県。山形のおいしい農産物を全国各地に送り出せるやりがいのある仕事です。それには出荷してくださる生産者の存在があってこそ。百聞は一見にしかずで、人を知り、こだわりを知り、畑や園地を知り、作物について知るため、時間がある限り現場に行くことをずっと心掛けてきました。産地育成も私たちのミッションです。産品をブランド化し、消費者の「欲しい」に応えるためにはある程度の出荷量が必要です。生産者の収入を上げることも、農業の発展のために不可欠です。一例としてスイカの人気品種を積極的に奨励してきました。スイカは消費が気温に左右される商品ですが、今年はご存じの通りの猛暑でそのスイカがかなり〝バズった〞。生産者から感謝され、私もうれしかったです。

 当社は県内の青果物取扱高が1位となり、さらに成長を続けています。山形の作物をもっと全国に届けられると思うとさらにやる気が湧いてきます。生産者の生活を預かる責任を常に自覚しながら、生産者と消費者、双方に喜んでもらい会社も大きくなる、「ウィンウィンウィン」の仕事をし続けていきたいです。


SDGsの取り組みとして、地域団体への青果物の提供や、子どもたち向けの食育教育などを通じて地域社会への貢献を目指しています。具体的には、こども食堂やモンテディオ山形ユースチームへ野菜や果物を、近隣の公民館と消防団のポンプ庫に専用駐車場を贈るなどの活動を行ってきました。食育教育としては、弊社に青果物を出荷してくださる生産者の方の畑をお借りし、園児や小学生向けに野菜の収穫体験を行っています。今後もこのような地域に根差した活動を継続し、山形の持続的な発展に役立ちたいと考えています。


生産者と販売者をつなぐ「必要とされる市場」へ

(本社)山形市十文字2160


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